【理論編】外資系投資銀行マン&商社マンが語る「5つの母音の発音のルール」

【理論編】外資系投資銀行マン&商社マンが語る「5つの母音の発音のルール」

こんにちは、カルちゃんです。

今日は、数年来の知人であり飲み友達であるF君に、英語学習における「発音の重要性」について語ってもらいました。
F君は、新卒で米系投資銀行⇒大手総合商社⇒独立して個人事業主というダイナミックな経歴の持ち主です。

F君によれば、英語は「5つの発音のルール」を押さえば、ネイティブに近い発音になるそうなので「デキる人」感が増すそうです!

F
どうも、ご紹介にあずかりましたFです。
長々と個人的な話をしても冗長になるだけなので、早速本題に入りましょう

F
今回のテーマは「発音」です。
私は帰国子女でも無なければ、幼稚園から大学まで日本で育った純国産男児です。

それなりに英語を使うことが必須な環境でキャリアを構築してきたので、本日は「発音の重要性」についてお話させてもらいます。

幸か不幸か、仕事柄英語を使う機会が多く、日頃感じていた疑問・悩みを深掘りしているうちに皆さんにシェアしたいと思った「発音」に関しての役立つ記事をお届け致します。

  • 発音に関しての体系的な知識が無い…
  • ネイティブっぽく聞こるように話したい…

と考えている方にとっては確実に実践に繋がる話なので、一読あれ。

母音の発音が苦手な人が多い

(過去の私を含め)英語の発音を苦手としている日本人は多いですね。
その背景には、発音に関しての知識を学び、実践に落とし込めるレベルにまで持って行っている人が少ないからではないでしょうか。

特に「母音(a vowel)」の発音が苦手なカタカナ英語人が多い印象があります。

ちなみに経験上、英語は母音の発音さえ矯正すればかなり印象が変わります。

米国のトップスクールのイェール大学の「発音矯正プログラム」

だからと言って、基礎をないがしろにしていいというわけではありません。前回もお話ししましたが、「何が語学習得の最短ルートなのか」については、世界の標準的な応用言語学の世界では、ある程度コンセンサスのとれた結論がすでに出ていると思っています。

それに沿って効率よく基礎を固め、あとはそれぞれが好きな方向に走りはじめればいいんです。

――具体的には、どんな方法なのでしょうか?

あえてひと言でまとめるなら、「徹底した発音トレーニング」と「動画教材を使ったインプット&アウトプット」の2本柱ですね。

「動画」の重要性については次回以降でお話しするとして、何よりもまずは「発音」です。発音こそはすべての語学学習の土台だと言っていい。

私自身、イェールの博士課程にいたころには、発音について多くを学ぶ機会がありました。イェールなど米国の大学では、学部生向けの授業を大学院生が受け持つことが多いのですが、非ネイティブの院生がいきなり講師になると、授業がうまくいかないことがあるんです。

そのため、非ネイティブの講師向けに「発音矯正プログラム」というものを大学側が用意しています。私も興味があって、これを受講してみたことがあるんですよ。プログラムを担当しているのは、音声学の分野でPh.D.(博士号)を取得したような方たちですから、非常にわかりやすく発音のコツを教えてもらえます。彼らは英語だけでなく、いろいろな言語の音声に精通しているので、「日本人ってこの音を出すときに、どうしても舌がこの位置に来ちゃうんですよ。だから、もう少しこちら側にずらすように意識するといいですよ」というようなアドバイスができるんですよね。

出典:日本人よ、「語学マゾ」は、もうやめよう元イェール大助教授が伝授!最強の英語勉強法(2) (http://toyokeizai.net/articles/-/34625?page=2

それほど、語学習得において「発音」は重要なのです。

取引で激怒したイギリス人とカタカナ英語

数年前、不用意な発言がきっかけで、取引先のマネージャー(英国人)を激怒させてしまった事があります。

怒らせた後、その取引先との会食のためにレストランへ。会場は、ドバイ空港近くにあるオープンテラス席。座っているだけでじんわりとシャツに汗が染みこんでくるようなドバイの暑い夜でした。

当然、商談での一件があるので、何となくぎこちない雰囲気で食事は進んでいきました。

軽いジョークを飛ばそうにも、激怒したマネージャーの顔が浮かんできて顔が引きつっていました。
上司の顔に泥を塗ってしまった私の脳内では「クビ(解雇)」の文字が踊っており、肉の味が全くわからず。

しかーし!そんな絶望的な状況にも、捨てる神あれば拾う神あり。
別の案件でドバイに立ち寄っていた私の前所属セクションの直属の上司(Tさん)が、食事会に合流してくれたのです。
そこで不思議な出来事が起こりました。

前の上司(Tさん)はあまり英語が得意ではないというか、ドがつくほどのカタカナ英語スピーカー。
文字で伝えるのが難しいのですが、日本語の発音をそのまま、英語を話す際に転用している感じです。
最初に仕事をしたときは思わず、「え?すっげーカタカナ英語じゃん・・・・」と複雑な印象を抱いたこともあるほど。

ですが、Tさんはテンポと話の内容が凄いんです。

結論から言うと、飛び入り参加したTさんのおかげで、私のミスは帳消しになりました。
取引先マネージャー(英国人)の出身地のトークから始まり、家族の話、そして最後は交渉までまとめてしまったのです。
(最後のとっても和やかな雰囲気の中で飲んだビールは最高に美味でした。)

この時、私は思ったのでした。「やっぱり外国語は、話す、内容、テンポ、印象が全てだよな…」

だからといって、発音を無視してよい訳ではない。

ですが忘れてはいけません。そんな、奇跡の夕食会を作り上げたTさんの英語、全部カタカナ英語です。

もちろん、Tさんのようなカタカナ英語でも、語彙力・文法力・語法さえしっかりしていれば伝わるもんです。
だからといって、カタカナ英語を全面肯定すると、この記事の意味が無くなってしまうので(笑)1つ質問をします。

あなたなら、どっちを選ぶ?

Aさん:物凄くわかりにくい発音で日本語を話す営業マン

Bさん:ややたどたどしいが、聞き取りやすい発音で日本語を話す営業マン

話す内容が全く同じならば、我々日本人にとって聞き取りやすい日本語を話すBさんを選んでしまいますよね?

私が言いたいことは、

最後は内容が全て。ただし、相手目線で考えると、最低限の「発音」を習得しておけばOK

ということです。

英語 発音
Tさんのように、たとえカタカナ英語でも、文法や語法が正しければコンテキスト(文脈)から何を言いたいのか判断されるので問題はありません。結局は、「内容」ですからね。

ただし、「あまりにも、発音ルールを無視したカタカナ英語」に拘る必要はあるのでしょうか?
なにより、相手に「聞きづらいな」と思われるのは良いことではありません。

しかも、実は英語の「発音」習得は難しくありません!
日本人でも「母音5つの発音ルール」さえ知っておけば問題ないです。ネイティブに近い発音も楽に身に付ける事が出来ます。

正直言って、発音について誰かに指摘される事もほぼ無いですよね。たしかに、実務上そこまで求めれないケースがほとんどです。

しかし、相手に与える印象がプラスに働くならやってみれば習得しておいて損はないじゃん。という発想です。

興味があれば、【実践編】英語は「5つの母音の発音のルール」さえ抑えれば、ネイティブっぽく話せるにその方法をまとめたので御覧ください。

【実践編】外資系投資銀行マン&商社マンが語る「5つの母音の発音のルール」

2016.12.12

【理論編】外資系投資銀行マン&商社マンが語る「5つの母音の発音のルール」

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