カタカナ英語を卒業するたった5つの㊙︎発音テクニック

発音に自信がなくて人前で発言することや会話をすることが億劫…なんて人はいませんか?

日本人だとどうしても発音の綺麗さが気になってうまくスピーキングの練習をすることができない人が多いのが実情です。

カラオケでも英語の部分がうまく発音できないからという理由で、歌いたい歌が歌えないという人もしばしば。

そこで、今回は「これだけ気をつければ大丈夫!」という英語の発音のポイントをまとめてみました。

発音が綺麗になるとリスニングの能力も向上します。これは「発音できない音は聞き取れない」という言葉に集約されますが、英語を聞き取る力もアップしますよ♪

 

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↓この記事をオススメしたい人↓

・英語での発音に自信がない人

・発音に多少自信はあるがもっと綺麗にしたい人

・カラオケなどで英語の部分を綺麗に歌いたい人

・英語リスニング・スピーキングの能力を向上させたい人

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目次

①英語発音で外せない「Th」

②ネイティブのように英語を発音する「リエゾン」

③英語発音の基本の基本「R」と「L」

④単語の発音アクセント

⑤疑問詞と助動詞で英文の発音は変わる?

まとめ

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①英語発音で外せない「Th

 

ThisやThatなど頻出英単語にもかかわらず日本人が発音を苦手にする発音「Th」。

これが綺麗に発音できるかどうかでかなり聞き手側の印象は変わります。

上の歯と下の歯で舌先を軽く挟んで「ディス」と発音すると「D」の発音とは違う、少し丸い「ディ」の発音ができます。

日本語の「ディ」の発音と同じ「D」の発音は上の歯の生え際あたりに舌を置いてそこから弾くように発音するので、「Th」よりも少し強めの発音になります。

「This is」だけでもいいので、何度も発音して綺麗な「Th」の発音感覚を身につけましょう。

 

②ネイティブのように英語を発音する「リエゾン」

 

英単語と英単語の発音のつなぎ目を綺麗に発音する技術「リエゾン」をご存知でしょうか?

英文を長く発音するときに絶対に必要な技術となります。

みなさん、例えばこの文章の発音はどのようにしますか?

 

This is an apple.

 

「アン アップル」と発音しているとしたらそれはリエゾンができていません。

この英文における発音のリエゾンが「an」と「apple」が続けて聞こえるようになるため、前の単語の子音と次の単語の最初の母音がくっついて発音されます。

この英文であれば「an」の「n」と「apple」の「a」がくっつくため「a na pple」のように発音されます。

※正確な発音ではありませんが日本語のカタカナにすると「ア ナッポー」のようになります。

このリエゾンという発音のルールはどの英文にも適用されるので、ぜひ自分が持っている英文教材CDなどの音源を聞くときにこの部分に意識して聞いてみましょう。

 

③英語発音の基本の基本「R」と「L

 

もう言わずと知れた初歩の初歩ですね。

「R」は「アー」と言いながら舌を軽く巻いて発音します。

対して「L」は上の歯の付け根あたりに舌をくっつけて弾くように「ら」と発音します

日本語の発音の「ら行」は「り」以外はかなり「L」の発音に近いです。

(「り」は上顎の中間地点に舌を置いてから発音するので、Liとは微妙に発音が違います)

 

この発音自体は難しくはないのですが、RとLが連続する単語の発音は日本人の苦手とするところ。

Rarelyなどは発音することすら億劫になるかもしれませんね(笑)

まずはゆっくり綺麗にしっかり発音をして、慣れてきたら段々と発音のスピードを上げていきましょう。

綺麗な「R」と「L」の発音は一朝一夕では身につきませんので、地道な練習が一番の発音力アップの近道です。

 

④発音アクセントの基本は「名前動後」

 

センター試験の大問1でも出題され続けている英単語の発音アクセント問題。

「発音は配点も低いし参考書も少ないから適当でいいや〜」ときちんと勉強してこなかった人が多いのではないでしょうか?

このアクセントは実は基本的なルールがあります。

それは「名前動後」というもの。

これは発音において、「名詞は前にアクセントが、動詞が後ろにアクセントが来ることが多い」というルールです。

presentという単語も前にアクセントが来れば”贈り物”、後に来れば動詞の”贈る”になります。

もちろん例外もありますが、基本的にはこのルールが当てはまるので英語の発音の際には意識してみましょう。

 

⑤文頭が疑問詞かどうかで英文の発音は変わる?

 

英語を聞いていると文末が上がったり下がったりしていませんか?

その違いの1つとしてあるのは「疑問文の文頭が5W1Hかどうか」で文末の発音のテンションが変わるというもの。

「What do you do?」「How many cakes did you eat?」などの「What/When/Who/Where/Why/How」から始まる5W1H文頭型の文章は文末の発音テンションが下がります。

反対に、「Do you have a pen?」「Can you open it?」などの疑問詞以外の動詞や助動詞が文頭に来る場合は文末の発音テンションが上がります。

この感覚を身につけるためには、こちらのルールを覚えることも大切ですが、英文音読の際にネイティブの音源の中の人になりきったつもりでかなり大げさに音読をするようにすると意外と身につきます。

 

まとめ

 

英語の発音テクニックについていかがだったでしょうか?

英語の発音はルールや原理を踏まえつつ、何度も何度も恥ずかしがらずに練習することが一番の習得への近道となるので、頑張ってコツコツと練習してみましょう!

自分の発音したものを録音して自分で聞いてみるというのも発音矯正にはかなりいいトレーニングとなるので、もし余力のある方は是非やってみてください。

ABOUTこの記事をかいた人

YamaguchiTatsuya

学生時代に編み出した「独自の学習方法」による効率的で楽しいTOEIC高得点のコツ等を書いています。 大手IT広告代理店国際事業推進部→某教育系スタートアップ執行役員→ブランディング(入社案内・理念浸透ツール等の制作) グローバル教育研究所認定講師。