【TOEFLリスニング】ハイスコアを掴むために必要不可欠な16のメモ取りの技術

私には、留学経験無し、国内育ちという至って普通の背景を持ちながらもたった一年間の対策でTOEFL iBT109点を取った友人がいます。その後、私もTOEFL受験をしなければならなくなったので、アドバイスを受けながら彼とよく一緒に学食でお昼ご飯(担々麺)を食べていました。

TOEFLの話となると永遠と話が続くほどの、試験オタクだった友人は事有るごとに「ハイスコアを取りたかったら自分の様にメモ取り技術を身につけろ!」に薦めてきました。英語圏への大学へ留学を考えている女子を集めて彼と一緒にランチしたときは・・・その熱の入りようは凄まじいものがありました。

風が気持ちテラス席にて、お気に入りの担々麺のオレンジ色のスープが飛び散ったノート紙でこんな講義を始めたのでした。

どのようにメモをとるか?

A4用紙を受け取ったら、それを縦折りして半分にし、それからノートテイキングを始める。

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どんな内容をメモするか?

メモすべきところは、試験において問われるポイントです。そもそもTOEFL iBTので出される問題文は長いです。
ですが、解答するために抑えておくべきポイントは数点です。確実に言えることは、試験において問われるポイントは読まれる文章の重要ポイントであり、一定の規則があります。なので、メモ取りを通して重要箇所を確実に把握しましょう。

特に、読まれる文章の中の一部の接続詞、指示語に注目し、文中の重要ポイントであることを特定しメモをとりましょう。

TOEFLリスニング・メモ取りのゴールデンルール

もし以下の内容が聴こえてきた場合、注意深くメモをとりましょう。

(1)提案
・Let’s は提案を表します。提案はほとんどの場合、テストで問われる可能性の高いポイントです。
・If ⇒は条件の概念を表す。
・Just ⇒は提案を表す。
・Meybe ⇒は不確実な意見を表す。

(2)語気:語気の変化や詰まった部分。

(3)転換:(補足:「by the way」など)の後の内容。

(4)強調
・You know 後の内容の強調。
・Remember 強調を表す。
・Important
・強調動詞(I do understand that~)
・強調構文(It was because of his careless action that we lost the game.)
・最高級、比較級、絶対的な単語、文章記号(引用符号、ダッシュなど)

(5)意見を求めたり、申し出、請求を表した後の文は重要ポイント。
(6)質問と答え
(What’s your opinion? /What’s your idea?/How about you?/ Let me guess等)

(7)個人の観点(In my opinion/ In my point of view/ Personally..)

(8)それぞれの会話の最初の部分ーー主題を表す

(9)数字や助数詞はしっかり聴こう

(10)比較、対比、比喩
・明らかに相反するところを比較するのに使うのが
・似ている点を比較するのに使うのが
こういった内容が述べられている文に出会った場合には、すかさずメモしましょう。

(11)繰り返されている語義(同義語、同じ単語、反意語)

(12)原因と結果、結論
なにか意見を述べたり、プレゼンをする(または聴く)場合には「話の流れ」が掴めれば理解しやすいです。
基本的には、「聞き手の興味を引く話題」→「問題提起」→「その原因を説明」→「解決策を提示」→「実行の結果や結論」
という流れが多いです。

話の流れを決める言葉には
as,since,that’s why, (理由)
I don’t think~ I will(would) say, I believe that~(意見を述べる)
so、therefore (順接)
but, however, (逆説)
,as a result, consequently, In conclusion,(結論)

(13)解釈されている単語
TOEFLリスニングでは、普通に暮らしているだけでは中々出会わないような専門用語を題材にしたpassageが出題されることも多いです。たとえばこの専門用語。

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ナレーターが「Liesten to a talk in a biology class, the instructor taking about hydrothermal vents 」
といってhydrothermal vents について質問が始まり、インストラクターがhydrothermal vents について解説をはじめます。
こういう問題は、始めから専門用語の意味が分かっている訳ではないので、「どう言い換えられているか、解釈されているか」に注目してききましょう。
ちなみにhydrothermal vents は

an opening in the sea floor out of which heated mineral-rich water flows.

という意味です。

(14)傾向性があるようなもの
(賛成か反対など)、変化を表す名詞、形容詞、副詞及び動詞。
Effective、powerful、dramatic→「有効な」を表す。(同義互換)

(15) Signal Words
・Well→メモ
・Because→メモ
・However→メモ

(16)likeはいつでも重要ポイントである。

TOEFLリスニングの問題を解いている時、メモを見る必要はあるのか。

さて長々と書いていきましたが、実際に問題を解くときにメモを見る必要はあるのでしょうか? 答えはノーです。

問題を聴くときにメモをとることで、短期的に記憶に残ります。これが重要なんです。
どうやって答えを知るのか、実は答えはすでに脳の中に焼き付いています。

テスト前日に、一夜漬けに挫折してカンニングペーパーを作っていたら、その内容を丸々覚えてしまったなんて人も少なくないでしょう。それと同じで、ノート(メモ)をとることは、ただイメージを深めるための過程に過ぎないのです。

ノートを取るとき記号を使っていいのか。

当然です。すでにノートはただイメージを深めるためのものであると述べましたように、ノートは具体的に単語をメモすることが目的じゃなりません。自分なりの記号を使ったり、縮めたものををその単語の代用としてもokです。普段から、自分なりに使い慣れた記号をストックしておいて、見やすくメモをとれるように練習しておけばよいでしょう。

ではでは、今日も夢に向かって頑張りましょう^^

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