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ネイティブがよく使うビジネス英会話 No.31~40

目次

① A recipe for disaster「~災いのもと」

recipe元々は「料理のレシピ」というイメージですが、ここで「要因とか結果を招く」という意味です。

*「a recipe for trouble」(~トラブルのもと)という表現もよく使われます。

相手の発言に対してコメントする表現です。

[例] ・Working with him has been a recipe for disaster.
→ 彼と仕事を一緒に働くことは大変でした。

・It sounds like a recipe for disaster.
→ なんか大変なことになりそうですね。

② Sorry, I can’t go into that.「〜について話せないです。」

go into は「〜について説明する」という意味です。
ここの that は「detail (詳細)」の意味です。

職務上知った秘密を外部へ流出させることは許されることではありません。企業秘密を聞かれた場合、「答えることが出来ない」という断り表現です。

[例] – Can you explain what types of projects you are working on recently?
(あなたが携わっているプロジェクトについて、ご説明して頂けますか?)
– Sorry, but unfortunately, I can’t really go into that.
(申し訳ありません、残念ながらそれについては話すことができません。)

③ Burn One’s Bridges「〜と縁を切る」

仕事上の人間関係についてよく使われる表現です。

burn one’s bridges は 「渡り終わった橋を燃やす」→「退路を断つ」という意味です。つまり、「縁を切る」ということです。

[例]・Don’t burn your bridges.
→ 関係を壊すな。

・I do not want to burn any bridges between us.
→ あなたと縁を切りたくはありません。

④ It’s your call.「決めるのはあなたです。」

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「あなた次第、決めるのはあなたの責任と権利」です、最終的な決定を相手に任せることです。

⑤ Wow,good catch.「うわっ、よく見つけてくれたね。」

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レポートなどの誤りに気付いてくれたことに感謝したり、褒めるために使うフレーズです。

<例文>
-Hey, boss. Is there a spelling mistake in third paragraph?
-Wow, good catch!

Does that sound good/ acceptable?「そんなところでよろしいですか?」

you
自分が行った提案にほかの人が賛成できるかどうかを尋ねるフレーズです。

I don’t blame you.「無理もないね。」

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即座に対応できないときに使う表現です。
“ I’ll get back to you. ”「(あなたに)あとで連絡するよ。」という意味です。

<例文>
“ Get back to me on this as soon as possible.”
「できるだけ早く教えて。」
“Could you get back to me?”
「折り返し電話してくれますか?」

OK, noted.「OK、了解です。 」

writing
“I see.”と同じ意味です

I’m all ears!「すごく興味ある!話してよ! 」

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直訳すると「私、全部耳よ!」という意味不明な表現ではなく、「それだけ知りたい!」という気持ちが伝わる表現です。

⑩Get sidetracked「〜うっかり忘れた」

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[例]・I was trying to call him, but I got a little sidetracked.
→ 彼に電話をかけるとしていたのに、うっかり忘れてしまいました。

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