【英語上級者からの経験シェア⑤】貿易実務を通して身につけたビジネス英語体験談

【英語上級者からの経験シェア⑤】貿易実務を通して身につけたビジネス英語体験談

はじめまして。Aと申します。

外国暮らしに憧れ、いつか海外に暮らしたいと思っていたところ、実現の機会を見つけて行動に移したのが2012年。現在、海外在住5年目に入りました。

全く人並みの英語力しかなかった私が、英語中心の暮らしに移るまでの軌跡をご紹介します。

■自信がなくてもやるしかない

英語はいつも好きな科目ではありましたが、学校で人並みにやった程度。学生時代は帰国子女や海外留学経験者に囲まれて、自分の英語に自信を持てたこともありませんでした。

英語が私の生活に入り始めたのは、輸出の仕事についてからです。海外の顧客とのやりとりは、英語が十分だろうがなかろうが、「しなければならなかった」のです。

しかし、実務で携わるというのは何かをマスターするために、一番効率のよい方法と言えるでしょう。仕事をしているうちにビジネス英語の語彙も言い回しも増えてきて、いつの間にかひと通りの業務がこなせるようになっていました。

現に実務をこなしてきたということが、実績と自信にもつながります。

経験があればステップアップに挑める

チャンスを見つけて移住の夢を実現してから、幸い現地の国際機関で働く機会に恵まれました。

当然ながら、職場は会話も会議も書類も英語という環境です

輸出業務で英語の仕事に慣れていたとはいえ、そのほとんどはメールや電話などでのやりとりだった且つ自分のペースで進めることも出来ていたのですが、こちらでは次々と入って来る案件をリアルタイムで処理していかなければなりません。

また、入ってくる仕事をこなすだけでなく、自分から積極的に業務内で意見を発信していくことも求められます。

でもそれは、学んだことを即座に実行出来る環境にいるということ。今までは、なかなか触れる機会のなかった「格式張った英語」を使うのも新鮮で、勉強のしがいがありました。

「英語が話せる」の先を目指そう

英語学習において世間には、いかにしてネイティブのような発音が出来るかというこだわりがありますね。

職場では、英語を母国語としない同僚も多かったのですが、重要なのはいかに英語を理解し、英語で自己表現をして仕事がこなせるかであって、「ネイティブのように話せること」自体には意味がないことがよく分かりました。

もちろん、最低限の発音(例えば、THやL, Rなど)は身に付ける必要があると思いますが、肝心なのは、英語を使って自分は何が出来るか、です。

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逆に、自分のすべきことがきちんと出来る人は英語力が不十分でも評価されるものです。英語が出来るようになることをゴールにするのではなく、「より納得の行く形で自己実現が出来るようになるため」に英語を学ぶという意識が大事ではないかと思います。 

【英語上級者からの経験シェア⑤】貿易実務を通して身につけたビジネス英語体験談

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EIGOHERO

英語で誰もが”HERO”に。 EIGOHEROは、「英語を活かしてグローバルの舞台で活躍したい人」や「ビジネスレベルの英語力を活かした転職を希望している人」を応援する語学学習メディアです。 TOEICにTOFEL、日常会話からビジネス英語まで様々な英語学習のお役立ち記事を提供します。 また、語学だけでなく転職・キャリア関連の記事も数多く掲載。 英語力を身につけ、キャリアを切り開き、世界のどこででも働ける人を1人でも増やせるように日々記事を更新していきます!