あなたもオバマ大統領並の英語プレゼン力をゲット?!(リーダーシッププレゼン)

バラク・オバマ氏がアメリカの第44代大統領に選ばれるに至った大きな要因のひとつは、その感動的な演説の力によるものと言えるでしょう。百聞は一見に如かず。一度彼のスピーチを聞いて震えて下さい。本当に本当に素晴らしいです!!
オバマ大統領の演説(英語+日本語訳)をご覧下さい。

オバマ大統領の演説は、人を引きつける演説といわれています。
なぜでしょうか? オバマ大統領の話し方、間の取り方、声のトーンなどは彼の生まれ持った天賦の才能なのでしょうか?

もちろん才能もそうですが、その才能を引き出す「凄腕の裏方演出家」がいたはずです。
彼の素晴らしい演説を書き上げた天才青年スピーチライターの存在も、その「演出家」の一人です。

彼の名はジョン・ファヴロー。 オバマとの数回の打ち合わせをパソコンにめもし、スターバックスで原稿を書き上げたという話はあまりにも有名です。

オバマ大統領と打ち合わせをするファヴロー@ホワイトハウスScreen Shot 2015-08-28 at 10.37.31 AM

オバマ大統領に並ぶ実力をつけるべく、まずは優れたスピーチを見てみましょう。

 

一口によくできたプレゼンとは言ってもチョイスが難しいので、まずは「TED」というチャンネルを紹介したいと思います。ご存知ですか?

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Screen Shot 2015-08-30 at 4.34.36 PM

<*引用元:NHK>

カルちゃんは2014年に東大の本郷キャンパスで開催された「TED X UTOKYO」に行ったことがあります。

そこで面白い事がありました。途中休憩でお手洗いに行ったときの事です。その時、一人のスピーカーとたまたま喋る機会がありました。(舞台では自信満々で怖いもの無しと言った雰囲気でしたが、お手洗いで会うと腰が低くて謙虚な方です。)

その人がこんな事を言っていました。

カルちゃん
さっきのスピーチすごかったです。FANになりました!全然緊張とかしないんですか?
TED SPEAKER
いやいやいや、そんなことないですよー!。でも何十回も練習したから、なんとかなったって感じですね。
彼女はバイリンガルでしたが、カルちゃんもひょとして、猛練習すれば英語でスピーチができるのかなと思いましたが自信は0でした。

時は経ち・・・2015年4月。カルちゃんはフィンランド発祥のスタートアップイベント「Slush Asia」に参加していました。

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「Slush Asia」では、すべてのプレゼンテーションが英語で行われました。もちろん、日本人の方も大勢います。お昼休憩の時、皆様と名刺交換をしました。その際1人のスピーカーと名刺交換したときに…

スピーカーX
Sorry,I don’t speak English.
カルちゃん
ええ?でも先ほどのプレゼンはすごく良かったですよ。御社のプロダクトの魅力がはっきりと伝わってきました。英語もすごいお上手でしたし。
スピーカーX
おお日本語喋れるんですね。良かった。。。うちのチームメンバーが台詞を1から書いて、発音から何から全て教えてくれまして、そして1ヵ月ほど練習しまくっただけです。これからは自分で英語をもうちょっと頑張らないと…
カルちゃん
えーそうなんですね。すごいですよ。ネイティブスピーカーでもそんなスムーズに話せないのに。。。
スピーカーX
会社では日本語のプレゼンをよくするから、流れは覚えているんです。英語は苦労しましたけど、練習すればだれでもできますよ。

なんだか、自分にも出来る気がしてきますよね(笑)。ちなみに、カルちゃんは大学時代で英語プレゼン授業を取ったことがあります。「練習すれば誰でも出来ますよ。」という彼の謙虚かつ自信に裏打ちされたその一言に、かつての教授が言っていた言葉をふと思い出しました。

教授
「すばらしい英語プレゼンをみんなに見せたいなら、頭ではなく、体は演説の内容をすべて覚えないとだめだ!!だから、Practice, Practice, Practice a lot. ひたすら20回以上で練習してください!!」

カルちゃんはプレゼンを行う際に、いつも以下の事を心がけています。とても役に立つのであなたにも知っておいてほしいです。

①プレゼンテーションと語学力はほとんど関係ない。英語プレゼンはQ&Aを除けば全部事前に準備できる。

②大切なのは、相手に何を伝えたいのか。それだけをシンプルに決めておけば、どうやって相手を説得できるのかな、予想される質問も頭に浮かんできます。自分の母語じゃない言葉に変換する必要が時に初めてネイティブの友達やプロの方に助けてもらうことが大事です。

③原稿が完成したら、本番と同じように時間を測りながら、最低20回は一人で繰り返し練習しなければなりません。鏡の前に立って声をだして練習しましょう。(オバマ大統領も同様の練習をやっています)。また、録音、録画して自分のものを聞いて不足点を発見しまた繰り返し練習もいい方法です。練習しすぎて本番中にロボットが話しているようなプレゼンになってしまわないようにすることも大切です。。。

こうやってアドバイスのような形で文章を書く事はとても簡単なのですが、実際に練習をしてみると、文字には表す事が難しい「間の取り方」「声のトーン」「通る声」「ジェスチャー」などのコツがいくつもあります。

カルちゃんが働いているGloture Co.,Ltd. では主に法人の方(特にCEOやプレゼン登壇者)を対象に、パブリックスーキング・プレゼンテーションのプロ集団(現役大学教授・企業オーナー・元米国系外資銀行家といったバックグランドを持つネイティブスピーカー)が、皆様のビジネスをより魅力的な形で世界に発信するためのお手伝いをしております。
ご興味がある方はどうぞ〜コチラへ

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EIGOHERO

英語で誰もが”HERO”に。 EIGOHEROは、「英語を活かしてグローバルの舞台で活躍したい人」や「ビジネスレベルの英語力を活かした転職を希望している人」を応援する語学学習メディアです。 TOEICにTOFEL、日常会話からビジネス英語まで様々な英語学習のお役立ち記事を提供します。 また、語学だけでなく転職・キャリア関連の記事も数多く掲載。 英語力を身につけ、キャリアを切り開き、世界のどこででも働ける人を1人でも増やせるように日々記事を更新していきます!