TOEFL-iBTのReadingセクション対策–自分なりの解き方を極める

TOEFLのReadingセクションの文章量は一問につき600語~700語
と結構な分量です。

これだけの文章を読み、
そのあと12もの設問に答えるのに、
1題につき回答時間はたった20分しかありません。

そのため英語力もさることながら、
解答方法のコツを知ることは非常に有益な対策であると言えます。

ちなみに、もう何年も前に英検1級にラクに合格しているレベルであれば、
時間も難易度もそうハードには感じないため、
過去問題を一度解いておくくらいでいいでしょう。

それ以外の人は解き方も勉強しておきましょう。

■読みやすい問題から挑戦

長文は3~4つ。
哲学もあれば生物もあれば、政治もあります。

英語の試験とは言え、背景知識があれば断然解きやすいので、
得意分野の長文が無いか探し、あればそれから解いていきましょう。

TOEFLリーディングには採点されないダミー問題が含まれますが、
どれがダミーかは気にするだけ時間の無駄です。

得意なものから順に、全て全力で解きましょう。

■長文全文を読まない

Readingセクションを始めると、
まずいきなり出てくるのは長文全文です。

当然それを読んでから進めたくなりますが、
そこは読む必要はありません。

と言うのも、次の画面へ進み設問を開くと、
設問解答に必要な情報が書かれた段落が同じ画面上に表れるからです。

ただ、全ての段落から設問されているわけではないため、
設問の横に添えられた長文を読むだけでは全文読んだことにはなりません。

ここが英検との大きな違いですから、
「すべてを読んでいるわけではない」と認識しておく必要があります。

それを意識して読み進んでいれば「何かおかしい」と感じた時に、
長文全文へ戻り読み直すことができます。

■時間を意識する

一問20分、
と決められているわけではなく、

3問60分、4問80分、
などとReadingセクション全てを何分で解くべきかのみ決められています。

ただ、どの問題もそう大きく難易度は変わりませんから、
長文一つに20分以上かけるのは非常に危険です

一つずつ確実に20分以内に終えていきましょう

■人ではなく舞台を

要約形式、文挿入形式、など出題形式は多岐に渡ります。

そのどれを解くのにも共通して必要なのが、
少し引いた視点から文章を大きくとらえる技術です。

日頃から英文記事や洋書を読む時にも、英語との距離を保って、
空間認識のような形で英文をとらえる練習をしておく必要があります。

これはつまり、演劇中に主人公のセリフを聞く時に、顔ばかり見るのではなく、
セットの背景や主人公の立つ位置、他の人の動きなども情報として同時に取り入れる感覚です。

「ざっくりとらえる」英語感覚を鍛えることで長丁場を乗り切ることができます。

■まとめ

TOEFLのReadingセクションは、
自分の得意テーマの長文から順々に、設問横の長文を見ながら解きましょう。

常に「読んでいない部分がある」ことを意識しつつ、
のめり込まず全体像をつかみながら読み進めましょう。

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