TOEIC・TOEFLで出てくる英単語を100%確実に効率よく覚える方法

人間の脳は無意味なものを覚えるようにはできていません。
たとえば、この数字を3秒あげるので、覚えてください。

639213459628。

・・・・
はい。どうでしょう? 難しいですよね。

一見なんの意味のない数字の羅列かとおもいきや、

三桁ごとに区切ってみると・・・
639 213 459 628

そうです。実は、
6+3=9
2+1=3
4+5=9
6+2=8
という具合に、左の二桁を足すと一番右の数字になるという法則がなりたっているのです。
この法則をみつけられた人は、頭がよいとか偉いとかいう下らない話をしたいのではありません。

 

人間の脳は、意味(文脈)のあるものならば、比較的簡単に記憶するようにできている

ということを実感して欲しかったのです。

たとえば、無味乾燥な数学の公式は、高校を卒業してしまえばすっかり忘れてしまいます。

一方で、何気ない友人との会話や、旅の途中で感動したことなどは、なかなか忘れません。

なぜなら
⚫️「文脈」があるので思い出しやすいですし
⚫️「感情」が動かされるからこそ何度も無意識に繰り返した結果
長期記憶として定着しやすいのです。

 

単語の覚え方も同じです。

いきなり、アルファベットと日本語訳を機械的に羅列した文を
「丸暗記」する方法はおすすめしません。

なぜなら、「文脈」が想像しにくいですし、「感情(たとえば楽しいという感覚)」
が想起されにくいので、自分でも気づかないうちに単語暗記という「作業」
を遠ざけてしてしまうからです。

ここでは、TOEFL iBT102点をとった筆者が
英単語をスムーズに・確実に・楽しみながら記憶できる方策とコツをシェアします。

 

No.1 英単語×「語源」を活用する

単語の意味を語源から類推するコツを身に付けると、
知らない単語に出会っても、接頭語や接尾辞などからその意味を簡単に予測できるようになります。

そして、その過程で頭をつかいますし、慣れてくると快感になってきます。
もちろん英単語のすべてを語源で割り切って記憶することはできませんが、
TOEFLテストやTOEICテストでもテーマとなる、一般的には知られていない難解なキーワード単語ですら
その6割以上が語源から説明することができると言われています。

(参考)英語単語力アップ!「接頭語」「接尾辞」のまとめをご覧あれ。

 

No.2>英単語×「五感」を活用する

英単語に限らず、何かを覚えようとすれば
映像や写真と音声、文字・匂いなどの「五感」を活用して暗記時のインパクトを補強すれば、
なかなか忘れられません。

視覚と、聴覚を活用したTOEIC単語の暗記例

いかがでしょう?
丸暗記単語帳にかじりつくよりも、100万倍楽しいですよね。

断言します。お気に入りのアロマオイルをたっぷり充満させた
バブルバスで、キンキンに冷えたシャンパンを飲みながら、
リラックスしてこの動画をみればもうこの単語を忘れることは
ないでしょう。(シャンパン飲みすぎ注意)

 

No.3 英単語×「文脈」を活用する

「単語を覚えよう・・・覚えなきゃ」と気張りすぎはよくありません。
その単語をみた瞬間に、「文脈」が自然とイメージできるまで、繰り返し
その「文脈」をのうに刷り込んでいけば勝手に脳は、重要な情報だと
判断して記憶します。

ただし、その例文は、あくまで「適切なもの」ではなければなりません。

適切な例文は、

  • 「英語として自然であるのはもちろん、その英文を読んだだけで情景が生き生きと思い浮かぶような例文」
  • 「その単語の用法が的確に表されている例文」
  • 「情報的な価値も含めて興味深い内容の例文」

であればベターです。

簡潔で、ほどよい難易度の文であること。
こうした厳しい条件をクリアする例文を精選した教材を選ぶことも重要です。

 

No.4 身につけた英単語を生きた英文の読解で「実践」し、本当に使える語彙力に高める

さて、単語暗記の仕上げ(最終段階)まで来ました。
覚えた英単語を「本当に使える」語彙力にするためには
実際にどのような場面で、それが使われいるのかを瞬時に判断できなくてはなりません。

例えば、各英文にはTOEIC・TOEFLなどの英語検定試験そのものを受験するのもよし。模擬試験型の実践問題をやってみてみるのもよし。

実際にそれらの問題を解くことによって、どのくらいのレベルで単語を使いこなせるようになっているのか
実力を測ることもできますし、当然ながら語彙力ももちろん、読解力の養成も促進されます。

 

No.5 効率的な復習のタイミングを考える

人の記憶には「短期記憶」と「長期記憶」に分かれているのをご存知でしょうか?

詳しい説明は
「人間の記憶のメカニズムはこうだ!英単語を覚えるために知っておくべき長期記憶の仕組みと概念」
で解説していますので割愛しますが、
語彙を記憶に定着させる定着させるため英単語を覚えるということは、覚えた単語をこの「長期記憶」へ蓄積していくことなのです。

ちなみに普段勉強したことや、日常の出来事などは、脳の中の「海馬」という部分で処理されます。

この「海馬」によって処理され整理整頓された記憶はmある程度の期間を経ると思い出せなくなってしまうと言われています。では一体どのくらいのスピードで忘れてしまうのかというと?・・・・

記憶と忘却(忘れる)の時間関係を理解するためには「エビングハウスの忘却曲線」という有名な実験の内容を知ればOKです。たとえば、とある被験者に意味ないのない文字列を覚えさせた所…

記憶、英単語暗記、エビングハウス
引用:http://free-academy.jp/junior/swfu/d/auto_8dk3nz.png

20分後に4割、1時間後に5割以上%、1日後に7割以上%、1ケ月後に8割を忘れてしまうという結果が出ました。

この結果から分かったことは

・記憶は、覚えた直後に、どっと(半分近く)忘れてしまう。
・残った記憶は、ゆっくり忘れていき、長く保持される。
ということです。

というわけで、試験などの必要な時までに記憶量を最大化しておくためには

⭕️ 何のために(いつまで)記憶するのか?
⭕️ どれくらいの完成度で記憶するのか?

を逆算すべきです。

テストの時だけ記憶しておけば良いのなら、直前〜前日に暗記するがベストです。
なぜなら、記憶しても、反復して復習しない限りすぐに忘れてしますし
テストで回答する頃には記憶は曖昧なものになっているからです。

そんな記憶法は、一時的に合格点をゲットするためには優れているかもしれませんが、
記憶に費やした時間や努力は、その後ほぼ無駄に消え去ってしまいます。
これは、人生を無駄にする使い捨て記憶法とも言えるでしょう。
(ちなみに、筆者は中学校の頃に必死に記憶し満点をとった家庭科の栄養学の内容を
まったく思い出せません)

当然、定期的に数回復習しておけば記憶定着率がグンと伸びる

できるだけ早く復習すると、記憶が比較的鮮明なため、仮に内容を忘れていたとしても
短時間で思い出すことができますし、そのあと忘れにくくなります。

それに比べ、1週間以上経過したあとで復習しても、
ところどころ完全に忘れてしまっているので、初めて記憶した時と同じ時間を必要とします。

単語、記憶法
引用:http://www.easyrote.jp/images_jp/dateline.png

効率的な復習のタイミングはこう!

  1. 覚えた直後に、復習する。数分間でも効果あり。
  2. 1日後に、再度復習する。
  3. 1週間後に復習する。
  4. 2週間後に復習する。
  5. 1ヵ月後に復習する。

 

多くの人は、特に覚えた直後の復習をしていない。
これをやるかやらないかで、苦労が報われるかどうかがかかっていますので
やりましょう!

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現代社会で生き残っていく上で、英語を使いこなす力はますます重要なものになってきています。こうした時代だからこそ、「最も効率的で効果的な語彙力増強プログラム」が必要なのです。

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