TIP 1 Speak Louder(大声で話す)
中身は何でも良いので、はっきり大きな声でとにかくしゃべり続けます(オーディオの音量を自分の声より大きく設定する)。
本番は大きな声でクリアに話せないといけないので、本番と同じ条件・環境を意識してトレーニングをしましょう。
TIP 2 Use Template(テンプレートを使う)
まずはテンプレートを覚えて、どんな問題が出てもその型で答えます(テンプレートはこちらの関連記事を参照してみてください)。
中身を変えることだけに頭のエネルギーを使うようにしましょう。
TIP 3 Record Your Voice(声を録音する)
スピーキングの問題を練習する際に、できればボイスレコーダーの録音機能を使って自分の回答を録音すると良いでしょう。
自分で聞こえる自分の声と、他人から聞く自分の声は違うので、発音やボリュームなどが不自然になっていないかは録音することでチェックできます。
本番で思っていた感じで話せていなかった…とならないように、日頃のトレーニングに組み込む習慣をつけましょう。
TIP 4 Prepare a Notebook for Practicing(トピック別ネタ帳を作る)
トレーニングをする中で出てきたトピックについて、ネタ帳を作りましょう。
言いたかったのに言えなかった表現などを確認して完璧な回答をノートにストックしておきます。
自分でノートに回答を書いてみたら、何度も音読をし、そのお題に関してはすらすらと話せるようになるまで練習します。
TIP 5 No Silence (沈黙しない)
沈黙を避けるために何かしら発言した方がいいな…という時に「uh, well, you know, let me see…」などのつなぎ言葉を使うと良いでしょう。
TIP 6 Practice Your Pronunciation(発音を直す)
発音をできる限り、ネイティブに近づけるトレーニングして、多少おおげさでもなりきって練習しましょう。
シャドーイングやリピーティングをする際に、音源通りに発音できるようアクセント・発音・イントネーション・間の取り方などを音源のまま完全コピーすることで、発音が綺麗になっていきます。
TIP 7 Thinking Notes(ノートを取ること)
問題を解く以外にも、日々暮らしている中で気になった事柄やTOEFLで出てきそうな物事・トピックを見つけたら隙間時間に自分だったらどのようにエッセイを書くか考えてみましょう。
15秒〜30秒で自分が話すことができる理由を1つか2つ箇条書きにメモをとるだけでも、文章構成の頭の素地ができてくるのでオススメです。