MENU

右脳派さん集まれ! リスニング力が驚くほど身につく4つの方法

自分の利き脳って考えたことありますか?
もしくは、右脳派/左脳派で、思考特性や記憶方法に大きな違いがあるなぁ…なんて思ったことはありませんか?

短時間で最大限に英語を身につけるためには、自分の利き脳を知り、それに合わせた勉強法をすることがとても重要です。

ということで、右脳派のみなさんはもちろん、右脳派の勉強法に興味があるという方は、是非一度目を通してみてください!

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

この記事をオススメしたい人

  • 自分は右脳派!という人
  • 何かを覚えるときに、視覚的なイメージとセットで記憶している人
  • 物事を感覚的に捉える人
  • ちょっと変わった面白い勉強法が知りたい人

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

eigohero.com

 

①4つの方法について

1.考えずに、ただ聞き流そう

ネイティブの会話はとてもペースが速いですね。

単語を聞き取る力(=リスニング力)を短期間で向上させるためには、話の内容まで理解しようとすると逆に効率が悪いんです。

なのでこの段階では、言葉の意味を考えず聞き取ることに集中しましょう!

 

2.質問をしよう

長時間人の話をただ一方的に聞いていると、次第に飽きてきますよね・・・(笑)

そんな時は、話を聞きながら自分の理解を深めるためにはどういうことを質問すればいいのか考えることをオススメします!

意識して耳を傾けると、聞いたことが記憶に残りやすいのはもちろんリフレッシュ効果もあるので1石2鳥です✨

 

3.家で練習しよう

これは4つのポイントの中で最も重要です!!

右脳派さん向けの勉強法ということで「洋画」を使った勉強法をご紹介します!

☘ 洋画の選び方のポイント

・訳のついていないもの

普通に話しているときは訳語がつかないので、音声のみで会話を理解することに慣れておきましょう!

・chunkがたくさん出てくるもの

chunkとはネイティブスピーカーが日常会話で使う、主に2語〜8語くらいの短文のことです
2人で会話しているようなものを選びましょう

以下に手順をお示しします💠

<手順①>

chunkを3〜10回聞いて正確に把握しましょう

<手順②>

手順①で聞こえた通りに訳を書き出してみましょう

<手順③>

正確な訳を自分の書き出した訳と比較してみましょう

 

4.目を閉じて聴覚以外はシャットダウン

後はただ練習あるのみです!

1~3を行う時はなるべく聴覚以外の感覚をシャットダウンして、ひたすら聞くことに集中しましょう。

 

目次

②目から鱗! 実践する上でのポイント5つ

 

1.ネイティブの子供と同じ教材を使おう

日本語を介して英語を勉強すると、無意識に、一度日本語に直してから理解する癖がついてしまいます。

ここでは「母国語を介さないこと」が鉄則です。

そして英語で英語を理解するのに、子供が使う教材ほど理解しやすくて簡単なものはありません!

 

2.あまり難しくないTV番組を見る

TV番組を見ることで、ベーシックな英語に触れることができます。

*バカバカしいコメディは、なおgood!

楽しい上にテンポが速く、どんなに長くても20分程度なので飽きにくいんです✨
楽しんで慣れることはとても大切です♪

 

3.アクション映画を楽しむ

アクション映画の特徴として、構図が簡単であること、難しい言葉を使わない上にゆっくり話してくれることなどが挙げられます。

よってここでは、簡単な会話を正確に完璧に聞きとり、できれば内容を理解することを目標にして下さい!

 

4.ドラマを見よう

みんなに理解してもらうために、言葉の定義をきちんと説明してくれます!

出てくる言葉も洗練されており、語彙力や表現を身につけるにはもってこいです。

 

5.ダークコメディ

皮肉やとんちなど、言葉遊びの類ですね。

上記の4つと比べると、出てくる言葉が最も洗練されているといえます!

代わりに、言葉のニュアンスが本当に分かっていないと話の内容を理解できないので難易度は非常に高いです。

これが楽しめるようになったら、あなたのリスニング能力はとてもレベルが高いと言えます!!

③たったこれだけ! ネイティブの会話で出てくる重要な6つの要素

「時間」「日付」「数字」「名前」「住所」「Never, Always, Should, Must, Most, Bestなどの形容詞に続く言葉」は要チェックです!

 

ここまでお疲れ様でした✿
自分に合う方法、見つかりましたでしょうか?
ポイントがつかめたらどんどん実践してみてください!!
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次