「ごめんなさい」「申し訳ございません」という謝罪の英語表現を数多く知っておくことはきちんとしたコミュニケーションを取るためにとても大切です。仕事上だとなおさら、誰にでもミスはあるものですからね。
「Sorry」という言葉は知っているかもしれませんが、他にも色々な英語での言い回しがあるので、今回の記事では22個の謝罪表現をご紹介していきます。
ちょっとしたミスを誤る時
Sorryというのが小さなミスの時の定番表現です。例えば、不意にぶつかってしまったり、名前を間違えてしまったりという時です。
Whoops! Sorry!
(おっと、ごめんなさい)
Oh! Sorry.
(あ、こめん)
Sorry ‘bout that. = Sorry about that
((そのことについて)ごめんなさい)
ちょっとスラングが加わって下記のようにも使われます。
Oh, my bad.
(私が悪かったわ)
My fault, bro.
(私のせいよ)
とってもカジュアルな場面で若者は省略語を使います。
wanna meet up later?
(あとで、会えるかな?)
sry, cant. busy. =Sorry / can not (see you)/ I am busy.
(ごめん、無理。忙しい)
もう少し深刻なミスの時
少し大きなミスをしてしまった時、特にお客様と接しているような時は、さらに丁寧な言い回しが必要です。
I’m so sorry.
(本当にすみません)
I apologize.
(申し訳ございません)
Oh my goodness! I’m so sorry. I should have watched where I was going.
(なんてことでしょう!本当にすみません。きちんと見ておくべきでした。)
間違った情報を伝えてしまった時
問題を起こしてしまった時、間違った情報を提供した時などは下記のような表現が使えます。
My mistake.
(私の間違いです)
I had that wrong.
(勘違いしていました(間違っていました))
I was wrong on that.
(勘違いしていました(間違っていました))
My apologies.
(謝罪いたします)
※この表現は組み合わせて使うこともできます。
Sorry, my apologies. I had that wrong.
(ごめんなさい、謝罪します、私は間違っていました)
フォーマルな謝罪が必要な時
友人や恋人、同僚であっても深刻な過ちを犯したと思ったら、カジュアルな表現で済ませてはいけません。きちんとマナーに沿って謝ることが大切です。
I’d like to apologize.
(謝罪させてください)
I want to apologize.
(謝らせてください)
I owe you an apology.
(謝罪しなければなりません)
I wanted to tell you I’m sorry.
(ごめんなさいって伝えたかったのです)
これらの後に「for (doing something/ how I… / what I…)」を付け加えることもできます。
I’d like to apologize for how I reacted yesterday.
(昨日の私の態度を謝罪したいと思っています。)
真剣に悪かったと反省しているなら、下記を加えることもできます。
I hope you can forgive me.
(許してもらいたいと思っています)
That was wrong of me.
(私の間違いでした)