あまり日本では知られていないかもしれませんが
海外ドラマで英語を学びたければ、ドラマ
『White collar/ホワイトカラー』がお勧めです。
『White Collar/ホワイトカラー』はどいう意味?
ホワイトカラー(White-collar、白い襟のこと。色彩を意味するcolorではない)とは、一般に、頭を使う仕事をする人、もしくは背広・ネクタイ姿で仕事をする人(総合職)のことを言う。
なぜ『White collar/ホワイトカラー』は
社会人の英語学習素材として最適なのか?
オフィスでの会話シーンが圧倒的に多いからです。
主人公は2人です。
・Neal(ニール):頭脳明晰な元天才詐欺師。
・Peter(ピーター):愛妻家の敏腕FBI捜査官
というわけで、
『White collar/ホワイトカラー』
オフィスで使われるような
割と知的な会話レベルのビジネス英語を学ぶ我々としては
ぴったりなドラマなんです。
海外ドラマって、何気なく見始めてしまうと
ついついのめりこんでしまいますよね。
『White collar/ホワイトカラー』も
ハマッてしまうと、睡眠時間を削って
でも見てしまうのでご注意下さい。
本日は、『White collar/ホワイトカラー』から
オフィス(職場)で使えそうな台詞を
ご紹介します^^
職場で使える台詞
I think you have a memory problem.
I’ve just heard wonderful things about you.
Our styles didn’t mesh.
Something eating you?
何を悩んでいるの?
I’m sure it didn’t do wonders for his reputation.
Did he give you any way to get in contact with him?
May I have a word, please?
Let me get something clear right here,right now.
Leave you heart off your sleeve.
(袖からハート=感情を外せよ)という直訳が
転じて「感情を表に出すなよ」という意味になる。
追伸
『White collar/ホワイトカラー』の主人公
Neal(ニール)の男前な見た目にメロメロになってしまう
視聴者が殆どです。
ですが、人によってはもっと好きなるキャラクターが
あわられるでしょう。
それがMozzyというNealの相棒になる
天才ハッカー(クラッカー)兼詐欺師です。
彼は歴史上の偉人の名言を引用しながら話をする
癖があって、話し方や、その丸々とした見た目に
心を奪われてしまう人も多いはず。
If you want a happy ending, that depends on where you stop your story.
Behind every worst case scenario, there is a worse worst case scenario.
One person’s tragedy is another person’s excitement.
Some journeys need to be walked alone.