指示や命令に際して、「should」や「must」などを用いると、相手に威圧感を与えてしまいます。指示や命令を受けるだけで、ストレスを感じ、反発心や嫌な気持ちを抱いてしまいます。
丁寧な「命令表現」をご紹介します。
目次
① You are expected to…
〜をしてください。
expect は「期待する」という意味です。
[例] You are expected to adhere to the deadline.
➡︎ 締め切りに間に合うようにしてください。
*adhere to (ルールなどを忠実に守る)
② I expect you to…
〜してください/ あなたに〜してもらいたいです。
[例] I expect you to work from 9 am to 5 pm.
➡︎ 午前9時から午後5時までの勤務をしてもらいたいです。
③ You are supposed to…
〜してください/ あなたは〜することになっています。
[例] You are supposed to report the experiment results.
➡︎ あなたは実験結果の報告をしてください。