あなたの「大事な大事な」話を聞いてもらうために、相手の注意を引きたい。
毎晩あの人の事を想うと、胸がドキドキしてしょうがない。だからなんとかデートの約束をとりつけて距離を縮めたい!
いずれも「相手」の注意や興味を、ひとまず「あなた」や「あなたの話」に釘付けにするために必要なのが
アポイントを取り付ける力です。
スムーズにアポイントのやり取りをするためにも、長いメールはアウトです。
今回は、簡潔に要点を抑えて英文メールで、アポイントメントを取り付ける際に使える英語表現をご紹介します。
①予定を聞く
相手の感触を探り・予定を聞きましょう。
・I would like to hear your opinion on our new project.
一度お目にかかって、私たちのプロジェクトについてご意見を伺いたいと思います。
・Is it possible for me to see you?
お目にかかることは可能でしょうか?
・Please let me know when is convenient for you.
ご都合のよい日時をお知らせください。
・I wonder if it would be convenient for you to have a meeting with me next month.
来月お目にかかりたいのですが、ご都合はいかがでしょうか。
・Is it possible for setting up an appointment with you on October 28?
10月28日にお打ち合わせを頂くことは可能でしょうか。
・I would appreciate it if you could give me a call as soon as possible.
なるべく早くお電話をいただければ幸いです。
②スケジュールを確認して返信する
メールでは希望する日・時間を明確にして具体的に示すことが大事です!
・Thank you for offering to meet.
お目にかかって面談する機会をいただき、ありがとうございます。
・We’d like to have a meeting on Monday at 9 a.m. in our office.
月曜日の朝9時にオフィスで会議を開きます。
・Let’s set up a business lunch.
昼食を取りながらビジネスの話をしましょう。
・Please let me know if it works for you.
これでよろしければ、その旨おしらせください。
③アポイントをキャンセルする
アポイントを取り消す場合、お詫びの気持ちを持ちながら、早めに伝えることが大切です。
・I am sorry to inform you that I have no choice but to cancel our meeting.
申し訳ございませんが、会議を中止させざるを得なくなりました。
・Would it be possible to reschedule?
予定を変更することは可能でしょうか?
・Could we meet on a different day?
別の日にお目にかかることは可能でしょうか。
・I apologize for this inconvenience.
ご迷惑をおかけしますことをお詫び申し上げます。
④訪問・面会後のお礼を伝わる
最後、メールを送って感謝の気持ちを伝えましょう!
・Thank you for taking your time to meet with me.
わざわざ面会に時間を割いて頂き、ありがとうございます。
・It was a pleasure speaking with you.
お話しできてよかったです。
・I’m grateful for the opportunity to meet with you.
お目にかかる機会をいただき、ありがとうございました。
・Thank you for your kindness and hospitality.
ご親切におもてなし頂き、ありがとうございました。
・If I could offer any further assistance, please do not hesitate to contact me.
私のほうでさらにご提供できることがございましたら、遠慮なくご連絡ください。