1. 役立つ英語ビジネスメールの書き方・例文まとめ
日本語のメールと同じように、英語でのメールにもルールや決まりごとがいくつかあります。
英語ビジネスメールを書くための定型文&例文を厳選してご紹介いたします。
「働き始めてから英文メールを打つようになったけど、
今まで経験したことないから出来るわけないじゃん!」というのが多くの社会人の皆さんの本音ですよね。
「もし自分が帰国子女だったら・・・」とか「海外でインターンの経験があれば・・・」なんて妄想を
若手社員の時からし続けている人も少なくないはずです。
しかし、心配ご無用。
ビジネス英語は場面別にほぼ決まった表現で構成されているので、
一度「型」を身につけてしまえばなんとかなってしまうのです。
その証拠に…
実際に仕事でバリバリビジネス英語を使いこなしているようにみえる人でも、
社会人になりたての時は全く使えなかったなんて人が殆どです。
(経験上、年齢が上がれば上がる程その様な傾向があります。)
毎日少しずつ空き時間を使ってビジネス英語の「パターン」を刷り込んでいけば、
あなたも出来るビジネスマンとして活躍するための基礎が自然と作られます☆
テンプレートを覚えたら、今度は文章の書き方や表現を増やしていきます。
英文メールの書き方ガイド〜初心者編〜
英文メールの基礎的な書き方が分からないという方はこちら。
場面別英文メール
ビジネス場面別の英文メールの書き方記事のまとめです。
必要に合わせて該当する記事をチェックしましょう!
⇨アポ取り英文メールの書き方
⇨提案英文メールの書き方
⇨製品・サービスの案内英文メールの書き方
⇨見積もり・値段交渉英文メールの書き方
⇨契約に合意・変更・解除英文メールの書き方
⇨注文・発注英文メールの書き方
⇨支払いを請求・確認する英文メールの書き方
⇨苦情・謝罪英文メールの書き方
⇨通知英文メールの書き方
⇨出張に関する英文メールの書き方
⇨祝福・挨拶英文メールの書き方
2. ビジネス場面で英語の電話対応
英語の電話を取ってしまいうまく対応できずに恥ずかしい思いをしてしまった経験はありませんか?
「(プルルルルル・・・)はいもしもし○○株式会社です。」
「Hello, This is David from XX company. Can I talk to Mr. Tanaka ??」 「やばい・・・日本語じゃない(汗)」
こんな風に、日本語のみに囲まれて育ってきたのに、
社会人になって海外から電話がかかってきて、英語での対応を迫られた人は多いでしょう。
しかも、何が最悪かって外国語で電話対応をする時には、
「そもそもなんて言っていいか分からない」の他に、「周囲の人に自分の喋りを聞かれてしまう(恥)」んですよね。
でももう大丈夫です。
その電話が海の向こう側から貴方本人にむけて掛かってきたものなら仕方が無いですが・・・
それを上司や同僚へ取り次ぐだけなら問題有りません。
「テンプレートに沿って答えれば良い」のですから。
ビジネスシーンの電話対応で今すぐ使える例文を厳選してご紹介いたします。
⇨電話を受ける時に使える英語表現
⇨電話をかける時に使える英語表現
⇨英語でのお問い合わせ
⇨英語で電話番号の読み方
⇨番外編:英語の電話対応に自信がつく4つの心得
慣れないうちは緊張してしまいますが、いくつか対応時に定型文のように口にするテンプレートフレーズがあるので、英語で電話を取る機会のある人は必ず覚えておきましょう。
3. ビジネス場面で使える英会話
ビジネス英語は何とか「書ける」ようになった。でも実際に「話す」となるとドキドキ緊張してしまう。
そんなあなたのために、日本人がどうしても苦手になりがちな感情表現をまとめました。
場面別ビジネスマンのための英語スピーチ表現&例文を厳選してご紹介いたします。
メールを書くのと同じで、
「何を・どのような順番で・どうやって話すか」が分かっていれば実践有るのみです。
最初から出来る人なんていません。ご活用下さい!
⇨会話促進「会議で聞き手に確かめ合う表現」
⇨好印象を与える「依頼・お願いをする時に使える英語表現」
4. 今すぐ使える日常英会話集
「仕事場で、英語で対応するなら何とか対応できる。」
でも、ちょっとした場を和ませる話や、仕事以外の話題を引き出すには自信が無いという人も多いです。
ですが、これも心配ご無用。
人間が興味を持つ話題というのはある程度限られています。
少々強引な話の展開の仕方だとしても、
「その場を楽しく盛り上げる」ことが出来れば誰からも愛されるのです。
是非お役立て下さい。
5. 英語のプレゼンテーション
日本でも海外でも、クライアントが日本語を話せない場合、商談時は必ず英語を使うことになります。そして、英語でのプレゼンテーションは日本語でのプレゼンテーションと違う点がいくつかあるので、これらは必ず知っておく必要があります。
たとえ日本でのプレゼンテーションが上手くても、英語でのプレゼンテーションが下手だと上手く商談をまとめることができないかもしれません。
そのような機会損失を少しでも減らせるように、プレゼンテーションのマナー・ルール、表現で注意すべきポイントなどを必ず押さえておくようにしましょう。
6. 英文契約書
海外クライアントからの受注にしたり、海外企業への転職に成功したりすると、英文の契約書を書く可能性がかなり高いです。
国際人事になりたての方でもすぐにそのまま使用できる英文雇用契約書フォーマットを用意したので、ぜひコピペして使用してみてください。
まとめ
英語は実際のコミュニケーションの場面で使えて初めて意味を成します。
こちらでご紹介した記事で知識を吸収したら、オフィスやプライベートで実際に学んだ知識を使って自分のものにしましょう!
「継続は力なり(Endurance makes you stronger.)」で どんなときでもあきらめず、チャンスを掴みに行きましょう。
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